2009年04月14日

公務員試験受かったら官庁訪問って必要なの?2

公務員採用試験後の官庁訪問は、いつ行ってもいいというわけではありません。
ルールやタイミングがあるので、くれぐれもマナー違反には注意してください。
国家公務員のT種は、最終合格発表日の翌日が一般です。
国家U種などは、1次試験合格発表後の合同説明会の翌日から解禁になるのが一般です。
そのほかブロック単位の場合、各ブロックごとの官公庁の合同説明会などでいつからかの指示が出ますので、必ず参加しましょう。

官庁訪問には、予約が必要な場合があります。
直接行くのか、電話やインターネットで予約を取るのか、事前に確認をしておきましょう。
なお定員が設けられていることもあるので、早めに予約をするように心がけましょう。

このような説明会などは、その場が実質面接になっているものです。
ですので服装もスーツなどを着用し、社会人として恥ずかしくない清潔な格好をしておきましょう。

また、いきなりの面接で採用されたい省庁に関する質問をされることがあります。
すぐに切り返せるように、最終試験を合格したらすぐに省庁研究や想定問答集などを作っておきましょう。
面接で多い公務員特有の質問としては、「なぜ公務員になりたいのか?」「なぜ、この省庁を選んだのか?」が代表です。
もちろん民間企業の採用面接などの一般的な質問もされるので、忘れずに情報収集しておきましょう。

2009年03月03日

公務員試験受かったら官庁訪問って必要なの?

公務員採用試験で国家公務員を受験していると、官庁訪問があります。
地方公務員を受験した場合は、官庁訪問に代わって試験時の面接が相当し、個人面接や集団討論などで受験者の人となりを見ようとします。

官庁訪問は、公務員の最終試験合格者が希望する官公庁を何度か訪問・面接を繰り返して、面接に呼んでもらうために必要なもので、受験者自身をアピールすることが目的になります。
そのようにして省庁研究とアピールを繰り返して、内々定をもらうことになります。
最終試験をせっかく通っても官庁訪問をしなかったため、なれなかったという人が実際にいます。

ただし、気をつけてもらいたい点があります。
アピールすべき先は採用されたい省庁の担当者になるのですが、実際に採用を決めるのは人事院です。
この人事院面接では、本当に公務員として勤まるのかがいちばん見られます。
省庁訪問で好感触を得たからといって、即合格になるわけではありません。

そのほか官庁訪問が必要になる理由は、民間の企業訪問と同様に現場を知って決める必要性もあるからです。
自分が採用されたい省庁を実際に訪問してみると、イメージとは違うこともあります。
ですので興味がないと思うような省庁も、実際に訪問しておくことをお勧めします。

2008年12月27日

試験後に聞く公務員の採用候補者名簿ってなに?

公務員採用試験は、あくまで採用候補者名簿に順番に記載するための試験です。
そのため、合格したからといって油断していると、最悪の場合には合格しても公務員になれなかった・・・なんて事態になることもあります。

まず、なぜこのような名簿なるものがあるのかからお話ししましょう。
国や地方公共団体などの官公庁は、来年度新たに必要になる公務員の数を確定していきます。
受験した受験者が全員、公務員になってくれればよいのですが、なかには他の道へ進む合格者も出てきます。
これを辞退者として、実際に必要になる公務員の数に上乗せします。
辞退者の数は、実際にその時にならないと分かりません。
完全な予想の数になります。
この予想の数が追加されたものが、採用候補者名簿になります。

次に名簿に合格者が登録されても、なぜ油断できないかについてお話します。
この合格者の辞退者の予想が曲者なのです。
世の中、とくに平穏な時期なら多少の数は官公庁同士の調整で吸収できることもあります。
しかし、突然の不況や好況などで志願者の数も変動します。
とくに不況の場合などは、公務員を志望する人も急増する傾向にあります。
辞退者の予想確定後に、このような事態があると多少の調整が利かない数の合格者が発生します。
そうなると、せっかく試験に合格しても公務員になれない受験者が出てきます。

そのほかにも希望する官公庁にこだわるあまり、希望する官公庁の枠に収まりきらない受験者が公務員になれないこともあります。
候補者名簿は、公正を期するために成績順に並んでいます。
基本的に成績上位者から採用していくため、希望する官公庁の枠が埋まった場合には下位の受験者は採用されません。
このような場合、希望する官公庁にこだわらなければ、必ずしもではないですが公務員になれる可能性もあります。

2008年11月22日

公務員になる時の合格と採用の違いって?

公務員採用試験を受かったとしても、それで公務員になれるわけではありません。

まず、採用候補者名簿に登録されましたとの通知が届きます。
受験に合格した人たちが成績順に並べられているのが、この名簿です。
この中の成績上位の人たちから、優先的に公務員となれます。

ここまで読んでいる人の中には、あることに気づいた人もいると思います。
そうです。
たとえ合格して、無事名簿に登録されたとしても、なかには公務員になれない人もいます。

なぜ合格したのに公務員になれない事態が起きるのかというと、採用のシステム自体に原因があります。
まず、各関連部署で来年度必要となる数を挙げていきます。
募集をかける部署は、かならずそれだけの人員が必要とされます。
ですので、合格しても勤務を希望しない“辞退者”の数を見込みに入れて来年度の募集をかける必要が出てきます。

この辞退者の数は、完全な予想に基づいています。
ですので辞退者の数が少ないと、せっかく合格して名簿に登録されても、なれない人が出てくるのです。
そのため、受験する人は1点でも多くの得点を取っておくことが、一番大事になってきます。

とはいっても、採用する側も人間です。基本的に配属予定先などから連絡が来たときに選り好みさえしなければ、ぎりぎりで採用された・・・という人もいます。

このように合格しても、かならず公務員になれる保証はありません。
目指す先の公務員になりたい人は、1点でも多くの得点を取れるよう工夫をしましょう。
ラベル:公務員

2008年11月15日

公務員試験ってどんな内容?

公務員試験というと、なんだか難しそうなことを試験すると思われるでしょう。
ですが、各受験レベルで必要とされる学歴程度の基本的な内容をきちんと理解しておけば、あまり難しいものではありません。
では、主に出される公務員試験の種類を見ていきましょう。

教養科目試験は、公務員として必要な一般常識を知っているかを見ます。
これは受験するものの種類によって異なりますが、中学校程度から大学程度のものが出題されます。
そのほかにも、論理的思考を問う問題も出題されます。
こういった教養科目は、択一式試験として出されます。

受験する種類によっては、専門科目もあります。
法律・経済・工業などのような専門職系の場合は、必須の科目となります。

試験では、かならず論文試験が出題されます。
論理的な思考を見るのと同時に、公務員としてふさわしい考え方ができるかも見られます。
過去に出題されたテーマを参考に、決められた時間内に的確な文章を構築できるかチェックしておきましょう。
常日頃から新聞やニュースなどに親しんで、時局にふさわしい文章が書けるだけの知識は随時仕入れておく必要があります。
なお、このような論述式では、誤字脱字が多いのはもってのほかです。
公務員は、国または地方公共団体として公式の文章を作成します。
その際、誤字脱字が原因でまったく違った文章として公表される危険性もあります。

その他には職務に必要な能力を見る適性検査、集団討論や個別面接などで人物を観察する人物試験などもあります。
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