2012年07月10日

キャリア組みの日のあたらない大変な部分1

公務員は、いまいろいろな形で責められることが多い時代になってきています。

このページを読んでいる人の中には、それでもこの仕事に就いて国や地域のために働きたいと、真剣に考えている人もいるでしょう。

であるならば、この仕事の現状の大変な部分を知っておいてもらいたいと思います。


世の中の仕事はさまざまで、それぞれにおいて大変なことやいやなことがあります。

この仕事の場合でも、それ特有の厳しい側面があります。

今回は国家T種いわゆるキャリア組みの厳しい部分にスポットライトを当ててみたいと思います。


なぜキャリア組みなのか?と思う人もいるでしょう。

報道番組など見ると、キャリア組みの中でも次官まで登りつめた人の定年退職後のいわゆる華麗(?)な天下りについて問題視されています。

特殊法人などでは国から一部資金援助があり、結果的にそこから二重に高給をもらうような格好になっているからです。

退職金や年金など潤沢にあるので、キャリア組みとして登りつめた人は天下りをしなくても十分老後を過ごせます。

それゆえ一般市民から見ると、このような天下りが納得いかない・・・といった報道などが目につきます。

ただし、これはごく一部のお話しなのです。


国家T種、いわゆるキャリア組みで定年退職まで国で働けるのは、ただの1人です。

では同期で何十人といたほかの人たちはどうしたのでしょう。

彼らは定年よりもはるか前、だいたい50歳前後で退官します。

50歳前後というと世間では大学生ぐらいの子どもがいたりで学費や仕送りが大変だったり、親が高齢で介護にお金などがもっともいる時期です。

また住宅ローンなどを組んで、借金返済に追われているころでもあります。



posted by REN at 12:00| 役人に関する基本情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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