2008年10月05日

無試験や科目免除で取れる公務員ならではの資格があるってホント!?

公務員を長く続けていると、無試験で取れる資格や科目免除のある資格を取れるようになります。
職務の性質上、官公庁での書類作成や税金や年金に関する取り扱いをすることがあります。
これら業務を長年行うことで、民間では得られない専門知識が蓄えられます。
国家資格である士業(さむらいぎょう)のいくつかを、無試験や科目免除で取得できます。
今は公務員だけど、個人経営したい人や将来退職後の仕事として資格を取る人も多いです。

無試験で士業の資格が取れるものの代表は、
 ・行政書士
 ・弁理士
 ・司法書士
などがあります。
近年、とくに人気がある行政書士も20年(高卒は17年)以上勤めることで、資格を取得することができます。
弁理士は、特許庁で審査に関する事務を7年以上務めると、資格を取得することができます。
司法書士は、少々特殊です。
裁判所、法務または検察で事務を10年以上勤め、かつ法務大臣の認可が必要になります。
ただし、無試験で資格を取得できることに変わりはありません。

試験の一部科目の免除があるものの代表は、
 ・社会保険労務士
 ・税理士
などです。
社会保険労務士は、労働、年金関係の業務に10年または15年以上勤めた場合に一部科目が免除されます。
税理士は、国家および地方の公務員で科目免除になる勤続年数に違いがあります。
国でも地方でも、どちらが有利とかはありません。
なお、職務内容によって条件となる年数に違いはあります。
目安として最短で10年、最長で23〜28年以上勤める必要があります。

なお、これら資格をひとつ手にしたからといって、これだけで生計が立てれるわけではありません。
複数の資格を取得したり、専門知識を生かしたり、人脈を生かしたりなど工夫して、ようやく独立できている諸先輩がほとんどです。
定年退職後も働き続けたいと考える人は、これら資格を取ることも考えて人生設計をしておくと、より充実した人生をおくれます。
posted by REN at 15:00| 公務員に関する資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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