法にのっとって働くので、当然給与も法で定められたとおりに支給される必要があります。
給与はどうなっているのか見ていきましょう。
気になる給与の構成は、
・俸給
・諸手当て
からなります。
民間企業と比べると、諸手当がほぼ確実に支給されます。
その分、民間企業よりも高い給与に見られます。
俸給とは、民間企業で言うところの基本給に当たります。
俸給の決め方は、人事院規則などの法律に基づいて決められます。
無事採用されると、人事異動通知書が渡されます。
この書類を見ると、???職群級俸給書第?級第?号俸調整などと書かれているのを見ます。
級は、職種別の区分です。
号は、勤続年数や勤務成績になります。
通常は初任者は職種に応じて、級や号が一律のスタートに全員なります。
公務員の諸手当には、いろいろなものがあります。
期末手当は、民間企業のボーナスに当たります。
勤勉手当は、勤務成績に応じて支給されます。
超過勤務手当は、職務命令により勤務時間を越える場合や休日に勤務する場合に支給されます。
夜勤手当は、正規の勤務時間に夜間勤務の場合に支給されます。
宿日直手当は、正規の勤務時間外に当直で仕事をする場合に支給されます。
調整手当は、民間との賃金格差や物価の高い地域に勤務する場合に支給されます。
初任給調整手当は、医者など専門性の高い職種に支給されます。
住宅手当は、現在居住している住宅が賃貸か自宅かを考慮し支給されます。
通勤手当は、通勤に使用する交通機関を使っている場合に支給されます。
扶養手当は、扶養家族がいる場合に支給されます。
単身赴任手当は、異動により配偶者と生計を異とする場合にかかる負担分を支給します。
特殊勤務手当は、危険や不快など職務の遂行に困難が考えられる仕事をする場合に支給されます。
特殊勤務地手当は、離島や山間部などの僻地に勤務している場合に支給されます。
寒冷地手当は、寒冷地に常時勤務している場合に支給されます。
以上の公務員の諸手当は、ほんの一部です。
勤務する職種によっても、内容は変わります。
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